気がつけば2023年も1ヶ月が経ちました。
少し出遅れた感もありますが、2023年の投資方針を固めたので紹介します。
備忘録も兼ねて、私の2023年の投資方針について紹介します。
2022年の振り返り
2022年は大暴落の年でしたね。
特にトライオートETFのTQQQは大ダメージでした。TQQQはロスカットされないよう損切りして耐えました。2021年の全利益でも足りないくらいの損切りでした。
2022年後半はメキシコペソでスワップポイント投資を始めました。
このときから代用FXを使いはじめたのですが、資金効率の良さは最高です。
30万円の元手で半年で約3万円の利益が出ているので、年利換算20%程度でした。
しかも代用FXなら株主優待も配当ももらえる
2022年の反省点としては、
- リスクをとりすぎていた
- 利確せずに保有し続け、最終的に損切りする羽目になった
といったところです。
2023年の投資方針
去年の反省を活かし、リスクを取りすぎないよう低資金で取り組みつつ確実に利益確定する方針でいきます。
というか2022年の損は2023年に繰り越すから確実に利益を出したい
以下、投資の種類ごとに簡単に説明します。
代用FX
わたしはDMM FXで代用FXしています。代用FX自体はほかの証券会社にもありますが、DMM FXが使いやすく、他に移動する必要性も感じませんので使い続ける予定です。
代用FXではメキシコペソを運用します。
メキシコペソを選択している理由は以下3点。
- 1通貨が安く、必要証拠金が少なく済む
- 金利が高いため、スワップポイントが高い
- ドルに連動しやすいので、比較的とっつきやすい
売買の方針としては、基本的にロングポジションのみで、買い注文と売り注文(決済)を同時に出します。
2万通貨(2lot)で買い注文を出し、2.5pips上で売り注文を出すので、1回の決済で500円の利益です。買ったけど下がった場合など決済されるまでの間はスワップポイントをもらって耐えるだけですね。
代用FXのもとになる国内株については、株主優待や配当利回りが良く、なるべく安定していそうな銘柄を選定します。ETFなども比較的使いやすいですね。
米国株
2022年の暴落の元凶ともいえる米国株の方針について説明します。
ちなみに米国株はSBI証券で運用しています。
2023年は米国株が復活し始めるのではないかと予想しています。
仮に復活しないとしても、かなり安い状況にあるので積極的に買い集めていきます。
米国株は1株から買うことができるので低資金でいけるのが魅力ですよね。
個別は苦手なのでETFが主体になるかも
つみたてNISA
つみたてNISAは特に言うこともなく継続です。
毎月上限の33,333円買い付けます。銘柄は米国のインデックスに連動した投資信託(複数)です。
個人的にはオルカンや全米一本でも良い気がしますが、とりあえず設定が面倒くさいので、そのまま適当に継続です。
てか、2022年の暴落を食らってもまだ+20%超えてるから危機感ない
ちなみに2024年から新NISAが始まりますが、現行NISAをやめる理由にはなりません。
投資は早く始めるに越したことはありませんので、これから投資を始める方は「つみたてNISA」から始めてはいかがでしょうか。
ちなみにおすすめの証券会社はSBI証券です。
以前は楽天証券も候補でしたが、いまはもうSBI証券一択といえます。株デビューするなら SBI証券で決まりです。
仮想通貨について
そうそう、すっかり忘れていましたが、仮想通貨についても書いておきます。
現在取り組んでいる仮想通貨投資は、Zaifのお手軽トレードのみですが、これは継続します。
とはいえ、今運用している設定を変更するつもりはなく、そのまま放置するつもりです。
24時間365日勝手に運用されているので、まぁそのままで良いかなという軽い気持ちです。
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