児童手当は、偶数月の年6回に分けて振り込まれます。「次はいつ?」「いくら入る?」「全部でいくらもらえる?」を、まとめて確認できるページにしました。
先に結論
- 支給は偶数月(2・4・6・8・10・12月)の年6回。それぞれ前月までの2か月分がまとめて振り込まれる
- 支給日は自治体ごとに決まっていて、10日の自治体が多い。土日祝日なら前の平日になることが多い
- 金額は月1万円(3歳の誕生月までは1万5千円)、第3子以降は月3万円。所得制限はない
- 第1子を0歳から受け取ると、18歳年度末までの合計は約234万〜245万円(生まれ月で変わる)
計算ツール
児童手当 支給日・受給額 計算ツール
お子さんの生年月日を入れると、次の支給日・支給額と、18歳年度末までの受給総額の目安がわかります。大学生年代(22歳年度末まで)の兄姉も入れると、第3子以降の加算も計算します。
※2024年10月分からは現行制度(所得制限なし、3歳誕生月まで月1万5千円、3歳〜高校生年代は月1万円、第3子以降は月3万円)、2024年9月分までは旧制度(中学生まで、所得制限にかからない場合の額)で計算した目安です。出生月の翌月分から支給されるものとし、申請が遅れた場合などは実際の額と異なります。支給は偶数月に前月までの2か月分で、支給日が土日祝日の場合は前の平日として表示しています。正確な支給日・金額はお住まいの自治体でご確認ください。受給総額は2012年4月分以降で計算しており、2012年3月以前の分(子ども手当などの時期)は含みません。
2026年12月〜2027年12月の支給日カレンダー
| 支給月 | 対象月 | 10日支給の自治体 | 15日支給の自治体 |
|---|---|---|---|
| 2026年12月 | 10・11月分 | 12月10日(木) | 12月15日(火) |
| 2027年2月 | 12・1月分 | 2月10日(水) | 2月15日(月) |
| 2027年4月 | 2・3月分 | 4月9日(金) | 4月15日(木) |
| 2027年6月 | 4・5月分 | 6月10日(木) | 6月15日(火) |
| 2027年8月 | 6・7月分 | 8月10日(火) | 8月13日(金) |
| 2027年10月 | 8・9月分 | 10月8日(金) | 10月15日(金) |
| 2027年12月 | 10・11月分 | 12月10日(金) | 12月15日(水) |
※支給日が土日祝日の場合、前の平日に振り込む自治体の例で計算しています。自治体によって支給日や扱いが違うので、正確な日付はお住まいの市区町村のホームページで確認してください。公務員の方は勤務先から支給されます。
児童手当の金額
| 子どもの年齢 | 第1子・第2子 | 第3子以降 |
|---|---|---|
| 3歳未満(3歳の誕生月まで) | 月1万5,000円 | 月3万円 |
| 3歳〜高校生年代(18歳になった後の最初の3月まで) | 月1万円 | 月3万円 |
2024年10月分から制度が広がり、所得制限がなくなり、高校生年代まで受け取れるようになりました。
第3子の数え方
「第3子」は、22歳になった後の最初の3月31日までの子どもを、年上から数えます。大学生年代の兄姉がいる場合、その子の生活費を親が負担していれば数に入ります(自治体に確認書を出す必要があります)。
たとえば、20歳・16歳・12歳の3人きょうだいなら、12歳の子が第3子になり、月3万円を受け取れます。20歳の子自身は児童手当の対象外ですが、数には入る、という仕組みです。
いつから、いつまで受け取れる?
- 始まり:原則として、申請した月の翌月分から。生まれた日や引っ越した日が月末に近いときは、その翌日から15日以内に申請すれば、申請した月の分から受け取れます
- 終わり:18歳になった後の最初の3月分まで(高校卒業の年度の3月分)
出生や転入のあとは、15日以内を目安に早めに申請しましょう。申請が遅れた分は、さかのぼって受け取れないのが原則です。
受給総額はいくら?
第1子・第2子を0歳から受け取る場合、合計はおよそ次のとおりです。
- 3歳の誕生月まで:月1万5,000円 × 36か月 = 54万円
- その後〜高校卒業の年度末まで:月1万円 × 約180〜191か月 = 約180万〜191万円
- 合計:約234万〜245万円(生まれ月で変わる)
第3子以降は月3万円になるので、さらに大きな金額になります。ご家庭の正確な見込みは、上の計算ツールで確認できます。
児童手当のほかに、出産・育休・保育・高校・大学で使える支援制度は、年齢別の一覧にまとめています。

児童手当の使い道
児童手当は、生活費と同じ口座に入るといつの間にか消えがちです。教育資金用の口座に分けるか、2027年1月から始まるこどもNISA(年間60万円・総額600万円、つみたて投資枠のみ)などで積み立てる方法もあります。こどもNISAの仕組みは「こどもNISAとは?」で解説しています。
児童手当を毎月積み立てた場合に将来いくらになるかは、積立シミュレーターで試せます。

12月は児童手当のほかにも、ふるさと納税や年末調整など、お金の締切が重なる時期です。年末までにやることはチェックリストにまとめています。

まとめ
- 児童手当は偶数月の年6回、前月までの2か月分が振り込まれる
- 支給日は自治体ごと。10日の自治体が多く、土日祝日なら前の平日になることが多い
- 月1万円(3歳の誕生月までは1万5千円)、第3子以降は月3万円
- 第1子の受給総額は約234万〜245万円。生活費と分けて管理するのがおすすめ
参考情報(確認日:2026年11月3日)
- 浜田市|児童手当のご案内(令和6年10月改正)(支給月、申請月の翌月から、15日特例、第3子の数え方)
- 板橋区|子どもの手当 よくある質問(3歳誕生月まで15,000円)
- 群馬県|児童手当Q&A(支給額、年6回の支給)
- 船橋市|児童手当(支給日の例:各月10日)


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