※投資には元本割れの可能性があります。
こんにちは、おもちです。冬のボーナスが出る時期になりました。なんとなく使っていると、気づいたら残っていない…ということになりがちです。
この記事では、ボーナスの使い道を決める順番と、配分の一例、2026年の年末だからこそ確認しておきたいこと(NISA・iDeCo・ふるさと納税)をまとめました。
まずは手取り額を確認する
ボーナスも給与と同じく、額面から社会保険料や所得税が引かれます。使い道は、明細で手取り額を確認してから考えるのがおすすめです。
使い道を決める5つの順番
① 生活防衛資金の足りない分
病気や失業など、もしものときの生活費が十分にないなら、まずはそこを埋めます。いくら必要かの考え方は「生活防衛資金はいくら必要?投資を始める前のお金の整理方法」で紹介しています。
② 年末年始など、近いうちに使うお金
帰省や年末年始の旅行、ふるさと納税など、数か月以内に出ていくお金を先に分けておきます。ふるさと納税の今年の分は12月31日までです(「ふるさと納税は12月31日まで」)。旅行に行くなら、宿泊税の分も見ておくと安心です(「宿泊税はいくら?」)。
③ 来年の大きな出費の準備
自動車の税金や車検、保険料の年払い、子どもの入学準備など、毎月の給料からは出しにくい出費を書き出して、その分を取っておきます。何があるかは家庭ごとに違うので、去年の通帳やカードの明細を見返すと見つけやすいです。
④ 投資に回すお金
①〜③を分けたあとで、残ったお金のうち、しばらく使わない分を投資に回すかを考えます。投資は値下がりすることもあるので、使う予定のあるお金は入れないようにします。
⑤ 自分や家族のために使うお金
全部を貯金や投資に回すと、続けるのがつらくなります。旅行や欲しかったものなど、楽しみに使う分も最初に決めておくと、使いすぎを防ぎつつ満足感も得られます。
配分の一例(手取り40万円の場合)
| 使い道 | 金額 |
|---|---|
| ① 生活防衛資金の足りない分 | 10万円 |
| ② 年末年始・帰省・ふるさと納税 | 8万円 |
| ③ 来年の大きな出費の準備 | 7万円 |
| ④ 投資(NISAなど) | 10万円 |
| ⑤ 旅行・家族の楽しみ | 5万円 |
※あくまで一例です。生活防衛資金がすでに十分ある人は①を0円にして、ほかに回すなど、家庭の状況に合わせて変えてください。
2026年の年末に確認しておきたいこと
NISA:今年の枠と年内の締切
NISAの年間投資枠は、つみたて投資枠120万円・成長投資枠240万円の合計360万円です。今年の枠に入れたい場合は、年内の締切に注意が必要です。2026年の締切は「新NISAの年内締切はいつ?」にまとめています。毎月の積立額を見直したい人は「新NISAで毎月いくら投資する?」もどうぞ。
iDeCo:12月から掛金の上限が上がる
2026年12月から、会社員(企業年金なし)のiDeCoの掛金の上限が月2.3万円から6.2万円に上がります。増やすには手続きが必要です。詳しくは「iDeCoが2026年12月から変わる」をご覧ください。
こどもNISA:2027年1月から
2027年1月から、0〜17歳の子どもも使えるこどもNISAが始まります。子どもの教育費の準備を考えている人は「こどもNISAとは?」をどうぞ。
年末までのお金の手続きは「年末までにやるお金のことチェックリスト」にまとめています。
これから証券口座を作る人は、こちらから申し込めます。
まとめ
- 使い道は手取り額で考える
- ①生活防衛資金 →②近いうちに使うお金 →③来年の大きな出費 →④投資 →⑤楽しみ、の順に決める
- 投資に回すのは、しばらく使わないお金だけ
- 2026年の年末は、NISAの年内締切、iDeCoの上限アップ、ふるさと納税の締切を確認
参考情報
※2026年11月時点で確認した内容です。

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